袋とじの方法について、複数ページにわたる契約書や議事録などは改ざん防止のために袋とじにし、契印を押します。

袋とじ

袋とじは、契約書や議事録などの重要書類が複数ページにわたる時に、改ざん防止のためにする方法で、やり方が分からない時は、ワードの袋とじ印刷機能を使うと、袋とじ製本の冊子が簡単に作れます。袋とじは改ざん防止のため契印を押しますが、割印とは区別されます。

袋とじ 契約書について

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袋とじについて、契約書が複数ページにわたる時には、帯で糊付けして袋とじにする必要があります。これは、ページを差し替えるなど書類の改ざんを防止するためです。以下に袋とじのやり方を紹介します。1.帯用の紙を一枚用意する(契約書の縦の長さよりも長いものが必要)→2.二つ折りにしたものを、更に四つ折りにして折り線をつける→3.四本の折り線がついたら再び広げる→4.区画された四本の帯ができるので、説明のために左から(a)・(b)・(c)・(d)と呼ぶ→4.契約書の左端と帯の左端を合わせ、区画(a)の部分をホチキスで止める→5.帯用の紙が契約書からはみ出している場合は、区画(b)は長さを残して他はカットする→6.区画(a)(b)間で折り、契約書を裏返して帯が右側に来るようにする→7.切り残した(b)の部分を少し斜めにカットし、契約書の上下を包むように折りたたむ→8.区画(d)の上下を斜めにカットしてから(c)に重ねる→9.(c)(d)の重なり部分を7の上に重ねて糊づけする→10.表に返して完成です。

袋とじ 契印と割印について

袋とじに関連して、契約書が一文書で2枚以上になる場合に両ページにまたがるように押した印のことを契印といいます。契印にも改ざん防止の意味があります。袋とじにしてある場合、すでに差し替えなどの改ざんは出来ないようになっているので、裏表紙と帯にまたがるように押すだけで大丈夫です。契印と割印とは別のもので、契約書の正本と副本など、2つの文書にまたがるように押したものを割印と言います。

袋とじ 議事録について

袋とじについて、企業における株主総会の議事録なども袋とじにして綴り目に印を押すのが一般的です。袋とじの体裁をとることは特に明文化されていないのですが、議事の経過の要領や決議の結果など重要事項が記載された書類ですので、袋とじにして改ざんを防止するのがビジネスマナーとも言えます。

袋とじ 袋とじ印刷について

袋とじについて、複数枚の印刷ページを外表にしており合わせ、学級通信、文集などの冊子を製本するときには、袋とじ印刷が便利です。ワードなどのワープロソフトでは、そのほとんどに袋とじ印刷機能がついています。操作方法は簡単で、以下で手順を説明します。1.ワードで文書を作成する→2.メニューバーの「ファイル(F)」から「ページ設定(U)」をクリックする→3.「用紙サイズ」タブをクリックし、用紙サイズを選択したら印刷の向きを横にする→4.余白タブをクリックして余白を設定したら、左下の「袋とじ」にチェックを入れて「OK」をクリックする→5.印刷を実行する、となっています。印刷が全て終わったら、印字面を表にして 二つに折りにし、最後に綴じて完成です。

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